「さぁ困った!」を「でも大丈夫!」に。便利なサポートサービスを上手に活用しよう!

公開: 2022/1/25更新: 2026/5/111022 views
smartphone-1894723_1920

今回はわたしたちの生活を助ける便利なアプリを紹介するライフハックな記事です。

あなたの困り事を解決してくれる便利なサービスの紹介記事となっているので最後までご覧ください。

1.便利なサポートサービスやアプリをたっぷり紹介

1-1.電話お願い手帳

聴覚・言語障害を持つ方やお年寄りが、近くの人に協力をお願いするときに使用する便利な手帳です。NTT支店お客様窓口・地方自治体・福祉団体で入手でき、web版・アプリ版での利用も可能です。

このアプリのメリットは?

  • お願いしたいことを簡潔に示すことができるから相手に伝わりやすい
  • 手帳やスマートフォンで利用できるから持ち運びに便利
  • 緊急事態に周りに助けを呼べるツールになる
  • お願いしたいこと、聞きたいこと、感謝の気持ちを事前に書いておくことで安心
  • 無料で使える
  • コミュニケーションツールとして様々な用途で利用が可能

参照:NTTデータ「電話お願い手帳」

1-2.BlindSquare

視覚や聴覚に障害を持つ人々のために生まれた移動を援助するアプリです。スマートフォンを振ることで現在地や周辺の情報を音声で案内します。また、さまざまな情報をもとに、利用者にとって関心のある場所を提案してくれます。

このアプリは2012年に運用が開始し、世界150カ国以上で愛されています。ダウンロードと使用方法は開発者にお問い合わせください。

参照:BlindSquare(MIPsoft)

このアプリのメリットは?

  • スマートフォンを振るだけで音声案内してくれるから便利です
  • バリアフリーなアクセシビリティ機能が充実し、アクセス良好・使い勝手が良い。
  • 進行方向だけでなく、現在地から目的地までの距離を、常時自動的に更新してくれるため、安心して自分の行きたい場所まで1人でいけます。
  • 利用者にとって関心のある場所を提案してくれるから、障害を持つ人の行動範囲が制限されず気に入った店や場所を見つけることができます。
  • 利用者が過去に訪問した場所や周辺で人気のある場所、カスタマイズ/パーソナライズされたおすすめのスポットなどの情報をリコメンドしてくれます。
  • 24言語に対応しているため、海外でも利用が可能です。


このアプリの最大の欠点はiPhoneユーザーしか使えないことです。Android端末を使っている人が日本には多いので、Androidでも対応出来るようにアップデートしてほしいですね。


1-3.Be My Eyes-Helping blind see

視覚に障害を持つ人々の「目」になるアプリで、目が見える人がライブチャットでお手伝いするアプリです。視覚補助が必要なときならどんな状況でも利用可能です。

どんなときに利用するのか、参考サイトよりいくつかご紹介します。

・無くしたものや落とし物を見つける
・写真、絵や他の芸術作品を説明してもらう
・ラベルの表示を見る
・食料品の買い物をする

このアプリのメリットは?

  • 人の目を通して伝えてもらえるため、写真や芸術作品といった複雑で繊細なものも具体的に認知できる可能性があります。
  • ライブチャットですぐに依頼できるから場所や時間を問わずに利用できて便利です。
  • iPhoneとAndroidどちらも無料で利用ができます。


リアルタイムのビデオ機能を使ってサポートするというテクノロジーと人の絆や優しさで成り立っている心温まる優しさの詰まったアプリですね。

アプリのイメージがあまり湧かない。と言う方はこちらの動画をご覧ください。

参照:Be My Eyes-Helping blind seeとは?

1-4.l have voice

脊髄性筋萎縮症(ALS)や神経筋疾患(MND)などの疾患によって話すことや体を動かすことに困難さのある人たちのコミュニケーションを拡げるために作られたアプリです。

利用者が画面上のシンボルを見つめることでそのシンボルに保存されている音声が流れます。どんな音声付きシンボルが利用可能なのかは参照サイトからご確認ください。

このアプリのメリットは?

  • 眼球の動きだけで伝えたいことを示せるから操作が簡単
  • 自分の感情を相手に伝えるための助けになる

参照:l have voiceとは?

1-5.メディカルID

もしあなたが急病で倒れてしまい意識を失ってしまったら。

そんなときメディカルIDを作成していれば応急手当てにあたってくれた人が、パスコードを入力しなくてもロック画面からアレルギーや病状、緊急時に連絡してほしい相手などの情報を確認することができます。

メディカル IDはiPhoneの「ヘルスケア」アプリ内で作成可能です。

このアプリのメリットは?

  • 応急処置に当たってくれた人が利用者の持病や緊急連絡先を知ることができるから迅速な対応に繋がりやすい
  • 家族や同僚が利用者の状況を素早く知ることができる可能性がある


メディカルIDを設定しなかった。すぐに設定したい。

どうやって設定したらいいの。という方はApple社のこちらのページを参照ください。

参照:メディカルIDとは?

2.最後に

今回の生活を助ける便利なアプリを紹介するライフハックな記事はいかがでしたか。

障害の有無に関わらず、途方に暮れてしまう状況が解決され、誰もが安心できる生活を送れることを願っています。

記事内で紹介しているサービスを実践する場合は、取扱説明書や販売元へのご確認をお願いします。病気の症状・状態・体の性質を考慮してください。また、専門家への確認や相談をしながらご自身の責任において行動してください。

本記事のようにバリアフリーに関するライフハック情報を収集したい!という方はこちらの記事もご覧ください。

この記事をシェア

Share This Article

関連記事

Related Articles

【東日本版】バリアフリーな水族館12選!車椅子利用者も快適に過ごすコツ
遊ぶ/でかける

【東日本版】バリアフリーな水族館12選!車椅子利用者も快適に過ごすコツ

車椅子で行ける「バリアフリーな水族館」東日本12カ所を詳しくまとめました。当事者視点のバリアフリー情報を紹介していますので、お出かけ先の水族館選びにぜひご活用ください。

公開日: 2026.05.08更新日: 2026.05.08
障害者の「着たい」を叶えるインクルーシブファッションブランド13選
着る

障害者の「着たい」を叶えるインクルーシブファッションブランド13選

障害や病気があっても楽しめる「インクルーシブファッションブランド」を 13個ご紹介します。そのほか、手持ちの服を自分用にカスタマイズできるサービスも紹介しているので、好みに合わせて選択してくださいね。

公開日: 2026.04.20更新日: 2026.04.20
【2026年最新】障害者の就職・転職に役立つ情報まとめ!
働く

【2026年最新】障害者の就職・転職に役立つ情報まとめ!

障害者の就職・転職で失敗したくない方必見!2026年7月の法定雇用率改正に伴う最新の市場分析から、役立つサービスの紹介や求職戦略まで徹底的に解説します。

公開日: 2026.04.16更新日: 2026.04.16
【2026年保存版】障害者のためのおすすめアプリ10選!使い方まで徹底解説
ライフハック

【2026年保存版】障害者のためのおすすめアプリ10選!使い方まで徹底解説

障害のある方やそのご家族の悩みを、スマホひとつで解決しませんか?当事者が選ぶ2026年版のおすすめアプリを10個一挙にご紹介します。外出やコミュニケーションの壁を、デジタルの力で取り払いましょう!

公開日: 2026.03.13更新日: 2026.03.13
アクセシブルツーリズム:誰もが旅を楽しめる社会へ
旅行/観光

アクセシブルツーリズム:誰もが旅を楽しめる社会へ

「誰もが安心して旅を楽しめる社会」をどう実現するかが重視されています。本記事では、アクセシブルツーリズムの定義や3つの柱、国内外の成功事例、最新AI技術、事業者向け実践ステップまで徹底解説しています。

公開日: 2026.02.28更新日: 2026.02.28
【保存版】寒くない!車椅子利用者も安心のイルミネーション鑑賞ガイド2026
遊ぶ/でかける

【保存版】寒くない!車椅子利用者も安心のイルミネーション鑑賞ガイド2026

車椅子利用者にとって、厳しい寒さは大敵。それでも冬を楽しみたいあなたへ、「寒くないイルミネーションスポット」をまとめました。身体の負担を減らしながら、冬の風物詩を堪能してください。

公開日: 2026.02.14更新日: 2026.02.14