今回はバリアフリーなゴミ箱に関するライフハック記事です。
車椅子利用者とその家族やパートナーが注目しているバリアフリー商品。
それが自動開閉式ゴミ箱ZitAです。
何故、ZitAが車椅子利用者にとっても便利に使えるバリアフリー商品なのかを探っていきます。
1.ZitAとは?
商品のコンセプトもぐっと引き寄せられる内容です。
ひらけ、ゴミ箱〜使う前には戻れない〜
自動開閉式ゴミ箱ZitAの値段は、ZitA(45L)で15,530円、ZitA mini(30L)で13,530円。
ゴミ箱で1万円以上もかかるのか。という印象を持った方もいるのではないでしょうか。
普段の不便を解消するためのコストを考えると安い。という声があるのも事実です。
他のゴミ箱に比べて値段が高いにも関わらず車椅子利用者からも人気なバリアフリー商品なのか。
2つの理由があります。
1つ目は蓋の開閉が自動で出来ること
2つ目は蓋が横開きなのでスペースを取らないこと
蓋の開閉が自動で行われることで、手の動きで不自由な箇所がある方にとっては、手をかざすだけでゴミ箱が開くという画期的な製品と言えます。
また、横開きになることでデッドスペースに収納しながら利用が可能です。
車椅子利用者にとっては少しでも家の中のスペースを確保して移動の動線上に邪魔になるものを置きたくないという考えから、このバリアフリー商品が好評なんですね。
2.ZitAには他にもこんなメリットがあります
ZitAが多くの方々から人気がある理由は他にもあります。
【ZitAの利用メリット】
- ゴミ箱をあけても臭いが漏れにくい(ステンレス製を使用)
- 45リットルの大容量のゴミ箱のセッティングも可能
- フタの開閉は電池式なのでコンセント不要(単二電池2本又は単三電池2本で対応)
- 購入後に満足できなかった場合は30日間全額返金
最後の30日間全額返金という内容は製品に対する機能の高さの自信が現れていますね。
車椅子利用者の中でも、「ゴミ箱に1万円をかけるのは迷っていたが買って後悔をしていない」という声が出ています。このように身近でバリアフリー商品化され、他の利用者でもリピーターが続出しているようです。
自動開閉式ゴミ箱ZitAが気になった方はこちらのURLを参照してみてください。
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