お知らせ 寄付月間キャンペーンを終えて|ご支援・応援へのお礼

寄付月間キャンペーンを終えて|ご支援・応援へのお礼

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2025年12月1日〜12月26日の期間、全国的な「寄付月間」にあわせて、これからの未来に向けた仲間募集の発信を行いました。

参照:『移動の自由に、情報の自由を。』 130万人に届けてきた情報の力を“行ける”に変える月。あなたの一歩を、誰かの一歩に。

まずは、この期間に寄付・シェア・メッセージ・ご紹介など、さまざまな形で背中を押してくださった皆さまへ。
本当にありがとうございました。

寄付月間の振り返りも含めてAyumiから改めてお伝えしたいことをここに書きます。

寄付月間でお伝えしたかったこと

今回の寄付月間は、単に寄付を募るだけの期間ではありません。

・Ayumiがなぜこの活動を続けているのか
・「ふらっと。」が積み上げてきたもの(そして、まだ足りないもの)
・Ayumiが2030年に実現したい未来
・AI時代でも“正確でわかりやすい情報”を届け続けるために必要なこと

こうした背景や未来像を、できるだけ正直に言葉にして発信しました。

そして改めて確信したのは、Ayumiが届けるべき価値は「情報の量」だけではなく、経験知(リアルな情報 × 体験談 × 伴走=生の声)だということです。
当事者の“実際に困った”が、次の誰かの“行けた”に変わる。そこに、私たちが続ける意味があります。

皆さまからのご支援で、強化していくこと

いただいたご寄付は、主に以下の用途で大切に活用していきます。

  1. 「ふらっと。」更新頻度の維持(記事制作・運営コスト)
  2. 障害者ライターの報酬向上
  3. AI検索でも正確でわかりやすい情報を提供するための対策
  4. Google検索上位表示のための分析・リライト
  5. 伝わりやすさを上げるデザイン・動画編集

“情報があるだけ”では届かない時代だからこそ、届く設計に投資し続けます。

支援してくださった皆さまへ

Ayumiは、寄付を「単なる支援」ではなく、未来への投資だと思っていただける活動を目指しています。
今回の寄付月間を通じて、応援の言葉や共感の声をたくさん受け取り、私たち自身が何度も救われました。

この活動は、私たちだけでは続けられません。
皆さまの存在が、Ayumiの推進力です。本当にありがとうございます。

※寄付者の皆さまには、活動報告の場やコミュニティへのご案内なども順次ご連絡します。

これからも、仲間を募集しています

寄付月間は終わりましたが、Ayumiの挑戦は続きます。「障害の有無に関係なく、選択肢のある社会」を一緒につくっていく仲間を、これからも募集しています。
今後とも、一般社団法人Ayumiをよろしくお願いいたします。

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