違いは価値!ボーダレスなコミュニケーションの実現を目指すHI FIVEの挑戦

公開: 2022/2/5更新: 2026/4/21640 views
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今回は一般社団法人HI FIVEとその代表である畠山亮夏さんを紹介していきます。挑戦したいことがあるけどあと一歩勇気が出ない、そんなあなたの背中を押してくれる記事になっているので最後までご覧ください。

※2026年3月13日に情報を確認し、一部を最新情報に更新しています。

1.一般社団法人HI FIVEとは?

障害の有無に関わらない、ボーダレスなコミュニケーションの実現を目指している会社です。

代表は畠山亮夏さん。畠山さんは生後10ヶ月の時に低酸素脳症による重度脳性麻痺と診断されました。“脳性麻痺”という言葉に対し、あなたはどんなイメージを持ちますか。

大変そう、制限が多そう等、ネガティブなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、畠山さんは違います。高校在学中に単身キャンプ、パラグライダー、介助者なし車いすヒッチハイクの旅などさまざまなことにチャレンジ!その経験を経て「障害がある自分だから出来る仕事=イキプロ。」を考案し、2018年に一般社団法人HI FIVE(以下:HI FIVE)を設立しました。

2.畠山亮夏さんの奮励記録

2-1.単身キャンプ

「車いすで日本一周とかしてみたい」との思いから畠山さんは単身キャンプに挑戦しました。SNSで募った同伴者の方と共にテントに一泊、その挑戦は過酷なものだったとのことです。

2-2.パラグライダー

「障害を理由にやりたいことを諦めてほしくない」という強い思いを胸に、畠山さんはパラグライダーに挑戦しました。全身に風を受けながら飛行する畠山さんの姿に胸を打たれます。

ぜひこちらの動画をご覧ください。



2-3.介助者なし車いすヒッチハイクの旅

小学校時代から一人旅に挑戦することが夢だった畠山さんは、阪神姫島駅から京都嵐山までヒッチハイクで一人旅をしました。9時間の旅は畠山さんに人の温かさ、信じること、決めつけずに行動することの大切さを教えてくれました。



3.HI FIVEの取り組み

3-1.イキプロ。(=生きる教科書プロジェクト)

畠山さん自らが学びの教材、すなわち「生きる教科書」として研修、実習、講演活動などを行なっています。

「身体の麻痺による言語障害がある。そんな自分のことばだからこそ教えられることがある。」

「障害がある自分だからこそできることは何か。話せないこと、動けないことを価値へと変えられないだろうか。」

そんな畠山さんの思いからイキプロ。は生まれました。

「生きる教科書」である畠山さんとの出会いを通し、お互いの違いを超え認め合うことの喜びや達成感を得ることができます。



3-2.GOKAN療育プログラム

障がい児専門体験型療育システムとして、身体障がい児・発達障がい児を対象に五感をフル活用する体験型療養ワークです。

このプログラムは現場のスタッフにとって療育の道標となり、プログラムを通して子供たち一人一人の可能性を広げます。

HI FAVE代表理事である畠山織恵さんが考案し、支援施設スタッフが最適な療育を行えるようサポートするGOKAN療育スタッフ研修を行っています。

スタッフ研修のほかに講演活動にも取り組まれています。

4.挑戦中のクラウドファンディング「イキプロ。2.0#大学講師にオレはなる!」


「動けない、話せない。だけど伝えられる」大学講師を目指し、挑戦する過程を配信するプロジェクトです。

このプロジェクトを通して畠山さんは、支援者の手を借りず自分の考えを自分自身で伝えられるようになることへ挑戦します。

さらに、重度の身体障害を持ちながらも大学講師として活動することで、障害者が働きがいを求めて生きることが当たり前にできる社会に向かって大きな一歩を踏み出します。

重度の身体障害者が大学講師を目指すという前例のない挑戦の幕が上がりました。

第一目標であった330万円を公開後14日で達成し、次の目標として500万円&支援者数500人を目指しまだまだ走り続けています!
※現在このクラウドファンディングは終了しています。

5.最後に

今回紹介させていただいたHI FIVEとその代表である畠山亮夏さんの記事はいかがでしたでしょうか。

畠山さんたちHI FIVEの活動は、自分がやりたいと思ったことを諦めずチャレンジしていいんだ、と背中を押してくれます。

挑戦心の芽を誰もが大切に育てることができる、心の赴くままにチャレンジできる、そんな社会への歩みを進める畠山さんたちHI FIVEの活動にこれからも目が離せません。


彼らの挑戦が、

社会を変えるか。
人にどれだけの勇気を与えるか。


注目です。

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