一般社団法人Ayumiの活動をより一層加速させるために上原大祐氏にアドバイザーとして参画いただきました。
<上原大祐氏プロフィール>
先天性で二分脊椎症の障害がありながら、バイタリティーを活かし少年時代を過ごす。
19歳でパラアイスホッケーを始め、トリノ、バンクーバー、平昌パラリンピックに出場。
2010年バンクーバーパラリンピックでは銀メダルを獲得。引退後の2014年NPO法人D-SHiPS32を設立し、障害児やその親御さんのサポートをする事業を展開。パラスポーツ推進にも努めている。また、2016年一般社団法人障害攻略課を設立し、企業・自治体などのアドバイザーを行い、商品開発や街づくりにも貢献。
その他、広告電通賞SDGs特別賞審査員、国土交通省北陸運輸局アドバイザー、東京都パラ応援大使、「明治安田 地元の元気賞」審査員、大阪観光アドバイザー、Next fashion designer of Tokyo インクルーシブデザイン部門 特別アドバイザー、日本財団HEROsのアンバサダー、慶應義塾大学非常勤講師に就任している。
上原大祐氏はバリアフリー・障害に関わるプロジェクトを多く実現されてきました。社会に貢献し「多くの人を巻き込みながら、楽しく社会を着実に変えることができるか」を大切にされています。
上原大祐氏と共に、私たちのミッションである「未来に期待できる社会に変える」を達成するために精進していきます。新たな体制となるAyumiを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。