Vision・Mission・Value・Concept

Ayumiが目指す未来、大切にしている価値観

VISION

障害の有無に関係なく、選択肢のある社会に

物理的バリアフリーでなくても心のバリアフリーがあれば十分に障害者の選択肢が広がります。
日本人が海外に誇れる文化である「おもてなし」。

バリアフリーな社会は「障害者」にとって必要なものではなく「人」にとって必要なものだとAyumiは考えています。

周りを見渡すと、ベビーカーを押す家族が移動という選択肢に困っています。
小さなストレスが1日の終わりに大きなストレスになります。
日本はこれから超高齢社会になり、身体が悪くなり、外出の機会が減り、雇用が生まれづらくなります。

障害者雇用に関してはどうでしょう。
障害者雇用率の数字ばかりを気にして本質的ではない。

 

私は、私たちの選択肢がどんどん無くなっていく未来を受け入れたくありません。
障害があっても、病気を患っても、選択肢のある社会を作れたとき、その人らしく生きられる社会になると信じています。

店舗だけじゃなりたたない、来店客も含めた、配慮を始めとした「歩み寄り」。

反対に、権利主張ばかりでなく、配慮する方々に対して「歩み寄り」の心を持って接する。

お互いが「できない・あれはだめだ・これはだめだ」ではなく、まずはできることから始めてみる。

マイナスを0ではなく、プラスにしたいと考えた時、選択肢があると人生を豊かにできる。
ネガティブなものはまず0に。0になったものをプラスに変えることができているか?もっと〇〇をやってみたい!と考えることのできる世の中になっているかを問い続けたい。

 

私たちだけではこのVISIONは達成できません。
私たちと共に歩む企業・お客様・メンバーを中心としたあらゆる人との共創で達成できると信じています。

私たちの未来をより明るくするために、これから生まれてくる子ども達の未来を明るくするために歩み寄りある社会に変えていきます。

VISIONを達成するために、MISSIONをここに掲げます。

MISSION

- ステークホルダーとの約束 -

障害という言葉から生まれる認識・潜在意識を組み替える

皆さんが知っている、ライター・メガネ・センサー式蛇口などのあらゆる便利なものは、障害を感じている人達から生まれた画期的なアイデアです。

“障害があるからできない”ではなく“障害があるからこそできることもあると捉える社会に変えていきます。

そして、新たに生まれた価値・アイデアを、Ayumiの想いに共感してくださった企業に還元していきます。

Ayumi×企業の共創で、障害や病気を抱えても、未来に期待できる社会へと変えます。

障害者雇用の再定義
「障害があるからできない」ではなく「障害があるからこそできる」と捉える社会に

情報格差からくる諦めを無くす
「調べても出てこない」=「選択肢が少ないことに慣れてしまう」状態を無くす

誹謗中傷ではなく歩み寄りのある社会を
お互い(障害者と健常者)が、「あれはだめだ・これはだめだ」ではなく、できることから、
一歩踏み出すところから、歩み寄ることから始めてみる

障害があるという言葉や状態から生まれる認識・潜在意識を変えていく法人でありたい。

「できない」を「価値」に変えていった先に、見える社会がまた一つ変わっていること・生きやすい社会になっていることを信じて。

Value

VISIONを達成するため、掲げたMISIIONを守るため
Ayumiの大事にしたい哲学・体現し守るべき行動指針は5つです。

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素直に、謙虚に、誠実に

人との信頼関係が大切で欠かせないもの。責任を持ち、誠実に何事にも向き合い続け、道を切り拓いていく。

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細部まで拘り、
お客様の期待を超え続ける

Ayumiと関わったお客様の期待を超え続けるサービスを提供し、継続的に使ってもらい、幸せにしつづける。より良い社会の実現に向けた逆算。能動的に動き、市場→お客様→自分達の視点を考え続ける外向き思考を大切に。

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挑戦・変化・失敗を恐れない

何が正解で何が不正解かわからない。やりたいと思うことに蓋をせず、まずやってみることが、すべての始まり。知識があるから知恵が出る。蓄積された知識は財産となり、誰かのためにもなる。だからこそ、常に知的好奇心を忘れないことを大切にしていこう。

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価値のあることを正しくやり続ける

世の中をどう変えるのか?をひたすら問い続け、正しく価値のあることをやり続ければ、社会・文化・概念が変わると信じ行動しよう。

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歩み寄りを大切に

歩み寄りと我慢をすることは違う。互いの意見を踏まえた上で、最適解を常に見つけていくことを大切にしよう。

Concept

“できない”を“価値”に変え、事業を+N発展させる

成長というのは、現在のスタイルで規模拡大を志向する意味と考えます。
発展というのは、現在のスタイルを更に進化させる意味と考えます。

成熟経済下の日本において、今のスタイルのまま成長するというのは違和感があります。

バリアフリー・インクルーシブデザイン・ユニバーサルデザインという考えを取り入れ、現在の事業のスタイルに+Nの付加価値をつけ、さらに進化させられるようAyumiは事業を展開していきます。

+1ではなく、+Nなのか。

Nは自然数(正の整数)。

“◯◯ができない”・”◯◯ができなかった”という視野・感覚・経験が、既存事業を展開している企業にとって+1以上の付加価値となります。

障害者からの意見やアドバイスが、事業の成長だけでなく障害者が働く環境(障害者雇用)におけるより良い環境づくりや障害者に対するポジティブな認識への変化等に繋がることも多くあります。そう考えた時、+1の価値ではなく+1以上の価値を生むことができると考えました。

Logo

ロゴに込めた想い

デザインのキーワードは「希望」「前向き」「グラデーション」

モチーフは開き始めた扉です。

「今まで行きたくても行けなかった、という思いがある障害者が Ayumiの事業がきっかけで行きたいところへ行き、希望が持てるようになる」ことを願って扉にしました。

また、扉を自ら開けている、すなわち能動的に自分たちが動いている瞬間のデザインにすることで、「能動的な発想の転換が、社会からバリアを無くすことにも繋がる」というメッセージと、未来へ進む躍動感やこれまでのAyumiとは違う不退転の意志を表現しています。

ドアの太陽のようなオレンジ色は、Ayumiが太陽の光となり、今までフォーカスされてなかった人たち(障害者)やみんなが行きたい場所を照らしていく存在になるという覚悟の象徴の色です。

Vision
Mission
Value
Concept

Ayumiが目指す未来、大切にしている価値観

VISION

障害の有無に関係なく、
選択肢のある社会に

物理的バリアフリーでなくても心のバリアフリーがあれば十分に障害者の選択肢が広がります。
日本人が海外に誇れる文化である「おもてなし」。

バリアフリーな社会は「障害者」にとって必要なものではなく「人」にとって必要なものだとAyumiは考えています。

周りを見渡すと、ベビーカーを押す家族が移動という選択肢に困っています。
小さなストレスが1日の終わりに大きなストレスになります。
日本はこれから超高齢社会になり、身体が悪くなり、外出の機会が減り、雇用が生まれづらくなります。

障害者雇用に関してはどうでしょう。
障害者雇用率のや数字ばかりを気にして本質的ではない。

 

私は、私たちの選択肢がどんどん無くなっていく未来を受け入れたくありません。
障害があっても、病気を患っても、選択肢のある社会を作れたとき、その人らしく生きられる社会になると信じています。

店舗だけじゃなりたたない、来店客も含めた、配慮を始めとした「歩み寄り」。

反対に、権利主張ばかりでなく、配慮する方々に対して「歩み寄り」の心を持って接する。

お互いが「できない・あれはだめだ・これはだめだ」ではなく、まずはできることから始めてみる。

マイナスを0ではなく、プラスにしたいと考えた時、選択肢があると人生を豊かにできる。
ネガティブなものはまず0に。0になったものをプラスに変えることができているか?もっと〇〇をやってみたい!と考えることのできる世の中になっているかを問い続けたい。

 

私たちだけではこのVISIONは達成できません。
私たちと共に歩む企業・お客様・メンバーを中心としたあらゆる人との共創で達成できると信じています。

私たちの未来をより明るくするために、これから生まれてくる子ども達の未来を明るくするために歩み寄りある社会に変えていきます。

VISIONを達成するために、
MISSIONをここに掲げます。

MISSION

- ステークホルダーとの約束 -

障害という言葉から生まれる
認識・潜在意識を組み替える

皆さんが知っている、ライター・メガネ・センサー式蛇口などのあらゆる便利なものは、障害を感じている人達から生まれた画期的なアイデアです。

“障害があるからできない”ではなく“障害があるからこそできることもある”と捉える社会に変えていきます。

そして、新たに生まれた価値・アイデアを、Ayumiの想いに共感してくださった企業に還元していきます。

Ayumi×企業の共創で、障害や病気を抱えても、未来に期待できる社会へと変えます。

障害者雇用の再定義
「障害があるからできない」ではなく「障害があるからこそできることもある」と捉える社会に

情報格差からくる諦めを無くす
「調べても出てこない」=「選択肢が少ないことに慣れてしまう」状態を無くす

誹謗中傷ではなく歩み寄りのある社会を
お互い(障害者と健常者)が、「あれはだめだ・これはだめだ」ではなく、できることから、一歩踏み出すところから、歩み寄ることから始めてみる

障害があるという言葉や状態から生まれる認識・潜在意識を変えていく法人でありたい。

「できない」を「価値」に変えていった先に、見える社会がまた一つ変わっていること・生きやすい社会になっていることを信じて。

Value

VISIONを達成するため
掲げたMISIIONを守るため
Ayumiの大事にしたい哲学
体現し守るべき行動指針は5つです。

accent

素直に、謙虚に、誠実に

人との信頼関係が大切で欠かせないもの。責任を持ち、誠実に何事にも向き合い続け、道を切り拓いていく。

accent

細部まで拘り、
お客様の期待を超え続ける

Ayumiと関わったお客様の期待を超え続けるサービスを提供し、継続的に使ってもらい、幸せにしつづける。より良い社会の実現に向けた逆算。能動的に動き、市場→お客様→自分達の視点を考え続ける外向き思考を大切に。

accent

挑戦・変化・失敗を恐れない

何が正解で何が不正解かわからない。やりたいと思うことに蓋をせず、まずやってみることが、すべての始まり。知識があるから知恵が出る。蓄積された知識は財産となり、誰かのためにもなる。だからこそ、常に知的好奇心を忘れないことを大切にしていこう。

accent

価値のあることを
正しくやり続ける

世の中をどう変えるのか?をひたすら問い続け、正しく価値のあることをやり続ければ、社会・文化・概念が変わると信じ行動しよう。

accent

歩み寄りを大切に

歩み寄りと我慢をすることは違う。互いの意見を踏まえた上で、最適解を常に見つけていくことを大切にしよう。

Concept

“できない”を“価値”に変え、
事業を+N発展させる

成長というのは、現在のスタイルで規模拡大を志向する意味と考えます。
発展というのは、現在のスタイルを更に進化させる意味と考えます。

成熟経済下の日本において、今のスタイルのまま成長するというのは違和感があります。

バリアフリー・インクルーシブデザイン・ユニバーサルデザインという考えを取り入れ、現在の事業のスタイルに+Nの付加価値をつけ、さらに進化させる事業としてAyumiは事業を展開していきたいと考えています。

+1ではなく、+Nなのか。

Nは自然数(正の整数)。

“〇〇ができない”・“〇〇ができなかった”という視野・感覚・経験が、既存事業を展開している企業にとって+1以上の付加価値になります。障害当事者からのアドバイスが事業以外で、障害者が働く環境(障害者雇用)におけるより良い環境づくりにも繋がることだってあります。

そう考えた時、+1の価値ではなく、+1以上の価値を生むことができると考えました。

Logo

ロゴに込めた想い

デザインのキーワードは
「希望」「前向き」「グラデーション」

モチーフは開き始めた扉です。

「行きたいところに行く」ためには、まずは扉を見つけ、開けることが重要です。
そうすることで、道筋(光)が見えてくると私たちは考えています。

「“今まで行きたくても行けなかった”という思いがある人が、Ayumiをきっかけに行きたいところへ行き、希望が持てるようになる」というAyumiの想いから、扉のモチーフを選びました。

扉を自ら開けること、すなわち能動的に自分たちが動いている瞬間です。

これは「能動的な発想の転換が、社会からバリアを無くすことにも繋がる」ということを表現し、未来へ進む躍動感やこれまでのAyumiとは違う不退転の意志を込めたデザインです。

「光を照らしにいくことができる法人でありたい」というAyumiの想いを込め、ドアの色に太陽のようなオレンジ色を使っています。

今までフォーカスされてなかった人たち(障害者)にも新しい陽の光を当てていく。Ayumiが太陽の光となり、みんなが行ける場所を照らしていく存在になるための覚悟の象徴の色でもあります