合理的配慮ワークショップ研修の受け付けを開始。2024年4月に義務化される“障害者への合理的配慮の提供“を支援します。

サムネイル_合理的配慮ワークショップv2

障害者差別解消法の改正により、2024年4月1日から事業者は、サービス提供や職場など多くの場面で障害のある方に“合理的配慮の提供”を行うことが義務化(※参照1)されます。

これにより、合理的配慮の提供は会社の継続と発展には必要不可欠となりました。

参照1:合理的配慮とは?2024年4月から民間企業にも提供の義務化が開始


Ayumiはバリアフリー認証を通じて、飲食店・美容室・コーワーキングスペース・商業施設・ホテル等様々な業種へバリアフリー対策に関するアドバイスを実施してきました。

同時に、お客様からの強い要望で、合理的配慮の必要性への理解とそれを考慮した接客(心のバリアフリー対応とも呼ばれます)について、概論から実践までをワークショップ形式で行ってきました。


この度、業種を限定せず、店舗運営をしている企業様や電話対応など含めて接客が発生する企業様を対象とした合理的配慮ワークショップ研修を提供させていただきます。

これまでの研修に関して、このようなお声をいただいてきました。

・今、必要なことは何か?何から始めたら良いのか?
・合理的配慮やバリアフリー対策のポイントと同時に実践的に現場に落とし込みたい
・少しでも費用を抑えたい、少人数から対応してほしい


そこで、これらのご意見を反映させた内容がこちらです。

プログラム(研修・講習内容)

1.数字から見る合理的配慮の提供・バリアフリー対策の価値やメリットの解説
2.障害者差別解消法と合理的配慮の解説(デザイン等への配慮も解説)
3.障害者に聞きづらかったこと・具体的な配慮方法のディスカッション
4.障害の疑似体験(視覚・聴覚・車椅子)
5.不明点解消に向けた質疑応答


事前に参加人数・開催場所・時間・詳細な内容などをすり合わせした上で行います。

概要

時間:60分コース・90分コース・120分コース
開催最低人数:2名〜
会場:会議室(お申込者の方のほうでご準備いただきますよう、お願いいたします)
※WEBセミナー形式で行うことも可能ですのでご相談ください。


また、Ayumiがこれまでに提供させていただいた研修・講習におけるキーワードやテーマは以下の通りです。

・ダイバーシティ / 無意識の意識(アンコンシャスバイアス)
・物理的 / 心理的 / 認識のバリアフリー
・接客における合理的配慮 / 障害者への接客対応
・障害者が働きやすい環境づくり
・組織デザイン / 企業理念の設計と浸透
・マネジメント / 当事者意識の醸成


研修・講習では、多くの会社・店舗に対して、バリアフリー対策・合理的配慮の提供における接客アドバイスを実施してきたノウハウもきめ細かく伝えさせていただきます。

「他社事例(成功事例・失敗事例)を教えてくれるため、店舗や会社のオペレーションに落とし込みやすい」とご好評をいただいております。

まずは事前相談・お問い合わせも可能です。
下記のURLよりご連絡をお待ちしております。

お問い合わせ:https://the-ayumi.jp/contact/

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