バリアフリーを起点に、
店舗の未来をより明るくする。

バリアフリー化 伴走支援サービス

Barrier-Free Partner

社会的価値の向上と店舗売上向上の両立という次なるステージへ

バリアフリー対策や情報を必要としている、身体障害者・障害児の家族・高齢者を合わせた4,000万人を超える市場に対して、アプローチをしていきます。

PV数100,000を超えるメディアへの掲載、SNSや公式LINEの発信、2024年4月1日から義務化される“合理的配慮”に基づく接客力の向上ならびにリスク回避の支援をします。

店舗に特化して接客・環境・情報の
3つのバリアフリーに関わるサービスを
一気通貫で提供

「Barrier-Free Partner」とは?

バリアフリー対策や障害者対応における
店舗特化型の総合支援サービス

問題点の発見
アドバイスの実施

調査内容や
アピールポイントをPR

現場を想定した研修実施
相談できる環境を用意

case

訴訟・問題の事例

精神障害を理由に入店拒否

障害を理由に入店を拒んだのは差別で違法だとして、精神障害をもつ男性が運営会社に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は「公序良俗に反する違法な差別行為だ」とし、運営会社に損害賠償70万円の支払いを命じた。

電動車椅子を理由に搭乗拒否

電動車椅子に乗った男性が飛行機への搭乗を拒否されたことについて、日本弁護士連合会は「人権侵害に該当する」とし、運営会社に再発防止を求めた。メディア等で大きく取り上げられ、運営会社の印象・株価が急落することとなった。

2024年4月から義務化される
合理的配慮の概要とポイントを
解説した資料をご提供しています

3step

バリアフリー化への3ステップ

Step 01

知識の習得

・座学の実施

・調査内容に基づくアドバイスの実施

・当事者に相談できる環境の構築

Step 02

現場で実践

・接客体験講習の実施

・接客のPDCA改善

・社内外への情報発信

Step 03

ノウハウを蓄積

・低予算でできる対策の実行

・社内の好事例や改善事例の積み上げ

・次回以降の店舗/施設開発に活かす

50社以上にバリアフリー監修・合理的配慮に基づく
接客のアドバイスをしてきたAyumiだからできることがあります

50社以上 にバリアフリー監修・合理的配慮に基づく接客のアドバイスをしてきたAyumiだからできることがあります

reason

「Barrier-Free Partner」が選ばれる 5つの理由

月間PV100,000を超えるメディアに
店舗情報を掲載

ハード面のバリアフリー情報だけでなく
接客面の情報も掲載

現場で起きることを想定した
障害者に対する接客体験講習を実施

当事者が実店舗に伺って講習を行うため
店長・スタッフへの落とし込みが可能

障害者に質問できる環境を用意
聞きづらいことを気軽に聞ける
的確な回答が返ってくる
と評価の声多数

店舗スタッフ様との実際のやりとり
スクロール・拡大ができます

観光庁へ提出する認定申請書を一緒に作成
必要なもの・詳しい流れもAyumiから指定
観光庁の認定制度では、以下の基準を
すべて満たす必要があります
  1. バリアフリー性能を補完するための装置
  2. バリアフリーに関する年に1回以上の教育訓練
  3. 自社サイト以外の他社サイトによる情報発信

Ayumiのサービスを受けることによって
認知度UPだけでなく、認定制度取得要件すべてに貢献

※飲食店やホテルが対象

店舗スタッフ様との実際のやりとり
スクロール・拡大ができます

毎月バリアフリー対策の好事例や
情報共有を行う

他店舗に届いた当事者からの嬉しい声やトピックの共有で
継続的な物理的・心理的バリアフリー化に繋がる

実際の共有事例
スクロール・拡大ができます

introduction example

導入事例

下記の表は横にスクロールできます

導入後 導入前
障害者、高齢者の来店 月に1組〜2組
※1組:2〜5名
ほとんど来ない
来店の導線 バリアフリー情報サイト
SNS / Googleマップ / 公式LINE
周知する方法や場所を知らない
バリアフリー情報サイト閲覧数 1,000PV以上
認証後に得た他の効果 身体障害者 / ベビーカー利用者
高齢者の増加
スタッフの障害者に対しての対応 スタッフ全員が対応可能
※クレーム件数も減少
店長も対応できない / 知らない
バリアフリーを必要としている人からの売上 毎月10,000円以上
※リピーター増加にも寄与
0に等しい

※平均値を算出
※平均単価:ランチ1,500円 / ディナー4,000円
※導入6ヶ月後の10店舗にヒアリングを実施

changes after introduction

導入後の変化

– 新規顧客 –

障害者の来店状況

月に1名以上来店するようになった店舗は
86%

高齢者・ベビーカー利用者の来店状況

月に1名以上来店するようになった店舗は
71.5%

– リピーター獲得 –

障害者のリピート状況

リピーターになったと実感する店舗は
91.8%

高齢者・ベビーカー利用者のリピート状況

リピーターになったと実感する店舗は
71.4%

shops reaction

店舗からいただいた声

細かな情報開示だけでなく、「こういう時にはこうすると良い」などの的確なアドバイスを障害当事者からいただけるのは信頼感が増します
障害者のために何かしたいと思って始めましたが、結果的に今はベビーカー利用者や高齢者までお店に来てくれるようになりました。
自分にとってバリアフリーだと思ってたところが、バリアフリーではなかったと知ることも出来たのは大きな発見です。
障害者への対応に関する焦りや戸惑いが相手に伝わってしまっていましたが、今は安心して受け入れることができています
スタッフの接客の対応も導入をきっかけに見直すことができ、誰に対しても親切で優しい接客・サービスを提供できるようになりました
初回来店の聴覚障害者にコミュニケーションボードを利用したら、次の来店に家族を連れて、私達のお店を自慢してくれていました

customer reaction

認証店舗を利用した消費者からの声

Aさん
Aさん
野菜たっぷりのお料理と、健康的なスイーツも美味しかったです!店舗内のトイレはバリアフリートイレではありませんが、利用できない方向けに、近くにある公園の多目的トイレへの案内用紙を渡してくれます。出入店時はスタッフさんがサポートしてくださいます。
Nさん
Nさん
ストローを挿してくれるサポート・席までのメニュー提供を当たり前のようにしてくれました。お店の入り口には街の魅力が伝わる手作りMAPがあったり、AIが搭載されたモニターがあったり、車椅子ユーザーにも、そうでない人にとっても優しいお店です。
Tさん
Tさん
店内にはキャラクターのグッズがたくさんあって、楽しい気分で過ごすことができます!お料理もとてもおいしかったです。バリアフリー基金を導入されているようで、募金で応援させていただきました!
Mさん
Mさん
車椅子ユーザーの知人を含めた数人で行きましたが、入店時に段差を乗り越えるためにスタッフの方がサポートをしてくれました。店内の机やイスのレイアウトも、その場で変えてくれました。料理もどれも美味しくて、おすすめです!また来たいと思いました。
Fさん
Fさん
広くて綺麗なお店でした!オールバリアフリーで、ベビーカーの方や車椅子の方も余裕を持って入店できると思います。お料理もユニークで可愛いものもあって、楽しくておいしかったです!子供も喜んでくれました。次回は持ち帰りもしたいです。

3step

「Barrier-Free Partner」導入の3ステップ

今ある設備を根本から変えるのではなく、
できることからバリアフリー化を実施することを推奨しています

Step 01

調査訪問

代表山口と障害者が店舗に伺い、
バリアフリーに詳細な調査を実行

Step 02

課題整理と対策立案

バリアフリー対策や障害者への接客に関わる課題の整理と店舗のオペレーションを想定した対策立案の実行

Step 03

対策開始・PR支援

店舗のバリアフリー対策情報を中心に魅力をPR・広報

身体障害者からも講習実施し、店長・スタッフへの落とし込み

調査・アドバイス・講習実施の様子

「Barrier-Free Partner」導入店舗へのノベルティ

店舗でご使用いただけるコミュニケーションボードを配布しています

social significance

社会的意義

障害者の仕事 / 雇用創出

障害があるからできないと捉えている社会が未だ存在します。
障害者の仕事・日常生活における選択肢が少なくなっています。

働きたい人に 、働くという選択肢が取れるように貢献したい。
障害者の価値創出を行い、店舗様へ価値提供をしていきます。

「Barrier-Free Partner」が
社会の前進に直結する理由

障害者がAyumiで担当している業務

  • 記事ライティング
  • 調査・審査・講習
  • 店舗伴走支援
    バリアフリー対策アドバイスなど

導入費用が
障害者の仕事 / 雇用の創出

すべての人が生きやすい社会に
好循環を生み出します

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