車椅子利用者必見!足の冷え対策はどうしたらいい?

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今回は足の冷え対策に関するライフハックな記事です。

車椅子に乗ってると足の血行が悪くなって冷えてしまう。
足の血行を良くするために頑張ってるけどなかなか改善されないし、どうにかならないのかな。そう思っているあなたに読んでいただきたい記事です。


1.足が冷えてしまう原因は?

夏場、暑さを感じると皮膚から熱を発散させるために、血管を広げて血流を増やし、体温を下げようとします。
一方、皮膚が寒さを感じる(寒冷刺激)と、今度は逆に血液が流れにくくなるよう血管をギュッと縮めて、皮膚の表面温度を低く保ち、体中の熱が外に放出されにくい状況を作り出します。

このように、冷え性が起こる原因は、環境に対して体を守ろうとする自然な防御反応の結果なのです。寒い時季になると足が冷えやすくなるのは、ある程度はいたしかたないともいえます。

体の構造として3つの理由があります。

1-1.血行循環が悪くなる

足が冷えてしまう理由として一番多いと言われている、足を動かさないことによる血行循環が悪くなることです。足を動かさないと筋肉量が少なくなってしまうため、熱産生が低下してしまい、足が冷えてしまいます。

能動的・自発的な動きや感覚に関わる体性神経と言われています。

1-2.自律神経の働きによるもの

内臓の機能や運動に関わる自分の意思や脳からの指令で動かすことが出来ない自律神経です。
自律神経の機能や働きに体温を一定に保つよう調整する機能があります。

例えば血液の流れる量を調整・変化させると言った機能です。
6月〜9月の夏の期間や残暑期間、暑さを感じると皮膚から熱を放出・発散させるために体温を下げるために身体から逃がそうとします。

他方で、寒さを感じると反対に血液の流れを抑えるために血管を縮めることで皮膚温度を低く保って、身体中の熱が外に出にくい状態を作ります。

このように足が冷えてしまう原因は、自分達がいる環境に対して身体を健康に保つこと、守ろうとして起こる防御反応の結果と言えます。

1-3.ストレスによるもの

ストレスによるものです。ストレスが続くと四肢への血液が流れる量が低下・不足してしまいます。

血液は身体の中心に集まるように人体の機能として出来ているため、自然な防御反応として体の中心温度を下げようと冷えた物を食べたり飲んだりしてしまい、体温を下げてしまいます。

この行動がさらに身体の温度を下げてしまうという悪循環が生まれ、足が冷えてしまいます。

これまでのように、足が冷える理由は多くありますが、生活習慣や人間が持っている防御機能が大きく関わってることが言えます。


2.足が冷えやすいのには理由があります

足は重力の影響を1番受けている身体の部位とも言えます。

何故足が冷えてしまうのか?しっかりとした理由があります。

身体の構造上、心臓が拍動することによって血液を全身に一定に均等に循環するように流しています。しかし、心臓から遠ければ遠いほど血液が行き渡りにくくなってしまう性質があります。

そのためどうしても心臓から流れる血液の流れが他の部位に比べると弱く、小さくなってしまいます。

重力の影響も受けており上から下には流れやすい構造になっていますが、反対に下から上へは流れにくい構造になっています。そのため、血液が循環しづらい・血液が行き渡わりづらいという状態が続いてしまいます。

3.当事者に聞いた足の冷え対策


①お風呂に浸かって温める。入れないなら足湯


②夏でも薄手の下履きを履く。


③膝掛けも薄手を座布団に入れて冷え対策


④UNIQLOのヒートテックの薄手を着る。冬ならヒートテックウルトラウォームにするなど柔軟に対応


⑤弾性ストッキング(ハイソックスタイプ)を履く。


⑥1日に20分foot fit(SIXPAD)に足を乗せて、自宅では足を上げて座る。


⑦整形外科で漢方(防已黄耆湯を毎食前に飲む。


⑧子ども用の寝袋を履く。


⑧膝掛けやホッカイロの利用。足温器の利用。


⑨足湯バケツを自前で作成して、お風呂に入れなくても足湯に毎日浸かる。


逆効果とよく言われているのは、冷えるからと靴下を履いて寝ることです。

これは人によって状況が変わると思いますが、担当医に「足の冷え対策でやってはいけないこと」も必ず聞くようにしましょう。


4.最後に

今回の足の冷え対策に関するライフハックな情報はいかがでしたでしょうか。

足の冷えと向き合うことは今後も重要になってきます。

歳を重ねるごとに身体機能が低下してしまう中で毎日5分だけでも、自分に合う足の冷え対策を行っていきましょう。こんな足の冷え対策もあります!というご意見やコメントを通じた情報共有もお待ちしています。

本記事のようにバリアフリーに関するライフハック情報を収集したい!という方はこちらのサイトもご覧ください。

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