【車の運転がしたい!】自走車いす・電動車いすに乗る人達の願いを叶える車とアイテム

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今回は車いす利用者の車の運転に関するライフハックな記事です。

あなたは普段、車を運転はされますか。

車いす利用者またはその周辺者の方で、「車に乗って運転したいけどどうしたら良いんだろう?」「何からしたら良いんだろう?」「車をカスタマイズしたら普通の車以上にお金がかかりそうで心配。」と考えている場合、この記事をご覧ください。

自走型車いす・電動車いすを利用しているあなたもきっと今日から車に乗ってみたいと思えます。

ご家庭やご自身の事情で今は車を運転出来なくても、将来、車に乗って運転出来ることを目指すきっかけになる記事になれると嬉しいです。それでは早速話をしていきます。


1.車いすに乗っている人が車を運転できるのは何故?

全ての障害者が車に乗って、運転出来るとは限りません。

​​主治医に車の運転に関する打診、免許センターで適性検査を行い、合格した人が許可を得て車の運転をすることができます。また、日本身障運転者支援機構のページをご覧ください。

「病気や怪我で車の運転が出来るか危うい、でも車を運転してみたい!」「今まで通り、これからも車を運転をしたい!」と考えている方向けに、どのような流れで免許取得・更新・許可を得ることが出来るのかが詳細に載っています。

主治医の許可・免許センターでの適性検査の合格・車や補助器具を買うお金の確保などやることはありますが、車に乗っている車椅子利用者はこのステップを全て乗り越えています。


2.車いすから車に移乗する時のポイント

車いすから車に移乗する時のポイントですが、現在はYOUTUBEで多くの方々が投稿をしてくださっています。そんな投稿をしている方々の中でもわかりやすく説明をしてくれている動画を紹介したいと思います。

・頸損の方に向けた動画

車いすから車への移乗方法:参照動画はこちら

車いすの積み込み:参照動画はこちら

・脊髄損傷の方に向けた動画

車いすから車への移乗方法と積み込み1:参照動画はこちら

車いすから車への移乗方法と積み込み2:参照動画はこちら

動画で見ると、「簡単そう!」と思われる方も少なく無いのではないでしょうか。動画をあげている方々は何度も訓練をして出来ている状態であり、最初は難しいんです。

特に、車いすを後ろに持っていく方法が最初の難関だったと皆さん口を揃えて言っています。
何度か練習をして、慣れてきてから1人で運転するようにすると安全と言えます。


3.車いす利用者対応の車が販売されている?

基本的には車をカスタマイズしていき、移乗して運転できる車に変えていきますが、車いす利用者対応の車も販売されています。

例えば、マツダのSELF-EMPOWERMENT DRIVING VEHICLEです。松田恒次社長が足に障害を負い、同じような怪我や症状に悩む人達の力になりたいと開発された車です。

この車の詳細については別の記事でも紹介しています。SELF-EMPOWERMENT DRIVING VEHICLEについて気になると言う方はこちら

「家族と一緒に暮らしているため、大きい車に乗りたい」「電動車椅子なので普通の大きさの車だと入らないので大きい車を探している」という方はランプバン仙台を一度ご覧ください。
商品紹介サイト:workon.jp/rampvan/index.html

ランプバン仙台を利用した車いす利用者が運転している動画もあります。動画はこちらから視聴ができます。 

スズキのスペーシアは電動車椅子の方もラクに乗り込みが可能です。電動車椅子に乗ったまま車へ移乗が可能で人気の車です。注意点としては介助者・補助者が運転で、電動車椅子利用者は後部座席に乗るという条件があります。(参照サイト:スズキ スペーシアの商品紹介

他にも車椅子利用者対応の車はこういったものがあります。

  • ホンダのフィット(オプション:運転補助装置)
  • マツダのロードスター/ロードスターRF(オプション:手動運転装置付)
  • トヨタのヤリス(車いす収納付車/メーカー完成特装車)

このようなカタログを見ていただくのもオススメです。カタログのURLはこちら


4.最後に

現在は、電動車椅子がそのまま運転席になる車や、助手席や後部座席が回転する回転シート付き自動車、車椅子のまま乗降できるスロープ付自動車などの様々な福祉車両が出回っています。福祉車両の展示会などに出かけて、実際に体験してみるのも良いでしょう。

車いす利用者を含む身体障害者や、障害者と生計を同じとする介護者や補助者が所有する車で、要件を満たす場合、申請によって税金の減免、各種の助成金を受けることが可能です。

賢く使いたい減免制度と助成金制度について別の記事でご紹介をしていきたいと思います。

なお、「早急に助成金制度について知りたい!」「内容の詳細を知りたい!」という方は、最寄りの福祉事務所・警察署・自治体などにお問い合わせください。

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