AppleWatchとSuicaの連携が車椅子利用者に便利なわけ

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今回は普段から利用する時計とICカードに関するライフハック記事です。

Apple Watchとsuica・PASMOの連携が出来るようになり、Apple WatchをIC代わりにタッチする光景を見かけるようになりました。

今まではsuicaだけでしたが、PASMOとの連携も出来るようになっています。

車椅子ユーザーにとって何故便利と言えるのか、どのように使っていくと良いのかを書いていきます。

AppleWatchがバリアフリー商品と捉えることが出来る理由についてはこの記事をご覧下さい。


1.こんな事で困った事はありませんか?

駅の改札口を抜ける際、車椅子を改札口の前で1度止めて、財布またはICカードを取り出す。膝の上やポケットケースのような場所に入れ、改札口を抜ける瞬間にかざす。かざした後にバックに財布を戻す手間が発生する。

同行者の方々と一緒に改札口を通る時もそう。同行者が車椅子利用者の財布やICカードを取り出して、車椅子利用者に渡して、改札口を通ったらその財布を返す。

駅の改札口がある度にこの動作を繰り返すこと、少し手間ではないですか。

このような光景を見たAyumiの従業員が車椅子利用者達にAppleWatchを勧めたところ、反響がありました。


2.AppleWatchが車椅子利用者にとって便利な理由

車椅子利用者達から反響があった内容。

改札にApple Watchをかざすだけで乗車賃を支払うことが出来ること。

指が不自由な人や握力の無い人達からすると、AppleWatchを身につける事によって改札口を通る上での不便が改善されたという声が上がっています。

腕にAppleWatchを付けて走行して、改札口を通る瞬間だけ腕を上げてかざす。
スマートかつ不便を解消するには十分なグッズであることがわかったんですね。

しかし、改札口の読み取りリーダーは右側しかないため、Apple Watchを左手首につけていると改札にかざすのが少し大変。それでもAppleWatchの方が便利だから身に着けるという方も多いのではないでしょうか。

また、AppleWatchでは心肺機能を測定することも可能となっています。車椅子で外出中に少し息切れがしてきてしまった等の健康状態の確認・把握にも役立つという声も出ています。


3.AppleWatchの価格は?

AppleWatchの価格はシリーズによって分かれています。2021年8月31日時点では3つのシリーズがあります。Apple Watch Series 6・Apple Watch Series 3・Apple Watch SEです。

それぞれのシリーズの機能や価格表をわかりやすく丁寧に紹介をしてくれている記事はこちらです。

AppleWatchは一番安くて2万1,780円。一番高いものだと9万6,580円となっています。ピンキリですね。

車椅子利用者にとって便利というのはわかっていても、最低でも2万1,780円の出費になるという少し手が出しづらいところはありますね。

安くても良いから、AppleWatchとsuica・PASMOの連携がされていれば十分という方はAppleWatchの購入をお勧めします。


4.AppleWatch利用の注意点

  • iPhoneの購入が必要
  • AppleWatchはあくまでも電子機器のため、医師から身体に電波を発するものを常時身に付けるのを控えるように言われている場合にはお勧め出来ません。
  • 左利きの人は改札口が右側にあるため、逆側からかざすことになるので大変
  • 説明書が無い(※Apple製品は基本的に説明書はないためネットで調べることをお勧めします)


5.AppleWatchを購入した際のsuica・PASMOの連携について

AppleにはApple Payという機能があり、そちらの機能を使って設定していきます。

既にICカードでsuicaまたはPASMOを持っているという方も、新規で発行を行わずにAppleWatchとの連携が出来ます。

主に連携方法は4つです。

  • Wallet AppでsuicaとPASMOを連携する方法(新規発行するパターン)
  • SuicaやPASMO を新規作成 (新規発行)
  • 既にお持ちのiPhone上でApple PayにSuicaやPASMOを追加し、AppleWatchにSuicaやPASMOのデータを転送する
  • iPhoneからAppleWatchへsuica・PASMOの転送を行う

より詳しい情報はこちらの公式HPの情報をご参照ください。


6.最後に

車椅子を利用しながら生活をして、電車通勤をしている方や、普段の移動手段が電車の車椅子利用者にとってはスマートで便利なグッズです。

今回は時計とICカードに焦点を当てたライフハックな記事でした。普段利用するコンビニやスーパー等でもICカード対応の店舗も増えているので、この機会にAppleWatchの購入も視野に入れてみるのも良いですね。

本記事のようにバリアフリーに関するライフハック情報を収集したい!という方はこちらのサイトもご覧ください。

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