1.バリアフリー画像一覧
店舗環境
店舗内トイレ
店舗外駐車場※店舗から100m
2.クレヨンハウスの魅力
吉祥寺駅から徒歩6分の大正通りに「クレヨンハウス東京店」はあります。
お店に入ってすぐの場所が、オーガニックレストラン「広場」です。
ランチタイム（ビュッフェ）、ティータイム（アラカルト・ケーキ）、ディナータイム（ビュッフェ）の3つの時間帯で、それぞれ違うメニューを提供しています。
なかでも、旬の有機野菜をたっぷりと使った日替わりビュッフェが大人気！メインのお肉や魚料理以外は、ヴィーガンの方も召し上がれる植物性素材のみのお料理です。
さらに、毎月10・20・30日は、グルテンフリー・デーです。
アレルギーや嚥下食（トロミ・刻みなど）の対応を相談できるほか、場合によっては持ち込みも相談可能です。必要な方は、事前にお店にお問い合わせください。
木の温もりを感じる店内は、バリアフリーな作りで、車椅子で利用可能な「だれでもトイレ」や、電動車椅子などを充電できるコンセントもあります。
障害者やアレルギーのある方も、子どもから大人まで誰もがオーガニック料理をゆっくりと楽しめるお店です。
3.店舗の想い
作家の落合恵子さんが主宰するクレヨンハウスは、子どもの本の専門店として始まりました。現在は、東京と大阪の実店舗に加えて、オンラインショップも展開しています。
絵本やおもちゃ、雑貨、コスメに有機食材など、取り扱う品はどれも、すべて専門スタッフが手に取り、セレクトし続けた逸品です。
オーガニックで安心な食、環境に負荷をかけすぎない暮らし、子どもたちの未来をよりよくする社会へのはたらきかけ、人間の尊厳を守り、多様性を尊重すること
引用元：環境と社会へのかかわり｜株式会社クレヨンハウス
クレヨンハウスのすべての活動の根底にあるのは、「人権」の尊重です。
子どもやすでに障がいと呼ばれるものがある人をはじめとする「社会的に弱い立場におかれがちなひと」を大切に、強者視点の社会から「声の小さい側に追いやられる人の視点の社会へ」と、すべてのひとが生きやすい社会に向けて文化を拓いています。
そんなクレヨンハウスの「すべての人にオーガニック食材の料理を食べていただきたい」という思いをかたちにしたのが、バリアフリーなオーガニックレストラン「広場」です。
4.店舗詳細情報
店舗名：クレヨンハウス（crayonhouse）
ジャンル：オーガニック料理
電話番号：0422-27-1377
住所：〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-15-6（大正通り）
アクセス：JR中央線・京王井の頭線 「吉祥寺」駅 中央口（北口）から徒歩約6分
特徴：落ち着いた空間・バリアフリー・有機野菜
営業時間：
・ランチタイム：11:00～14:30（L.O.14:00）
・ティータイム：14:40～17:00
・ディナータイム：17:30～21:00（L.O.20:30）
定休日：年中無休（年末年始を除く）
席数： 50席
個室：無
貸切：不可
喫煙/禁煙：全席禁煙
テイクアウト：可
駐車場：無
4-1.平均予算
ランチ：1,000〜1,999円
ディナー：2,000〜2,999円
支払い方法：
クレジットカード可（VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、DC、UFJ）
電子マネー可（交通系電子マネー（Suicaなど））
QRコード決済可（PayPay、楽天Edy）
※座席会計可能
4-2.料理・料金
ランチタイム：1,550円〜
ティータイム：700円〜
ディナータイム：2,750円〜
5.最後に
SDGs（持続可能な開発目標）という言葉を聞いたことはありますか？
2015年に国連サミットで採択された、国際社会共通の目標のことです。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するために、2030年までに達成すべき17の目標が定められています。
近年は日本でも、SDGsの達成を目指し、環境問題をはじめ、障害者の教育や雇用などについても様々な取り組みを見かけるようになりました。
クレヨンハウスはまさに、長きにわたりSDGsを実践しているお店です。
美味しい食事を楽しみながら、人にも地球にもやさしい暮らしについて、知って、考えて、実践してみませんか？
なお、ランチタイムは予約ができませんので、おはやめのご来店をおすすめします。
Ayumiでは、ほかにもバリアフリーな飲食店の情報を紹介しています。ぜひ、こちらからご覧ください。
