今回はバリアフリー情報に関するライフハックな記事です。
あなたは普段、Facebookを使っていますか。
世の中の流れとしては、InstagramやGoogle、グルメ予約サイトでのバリアフリー情報収集が主流です。ですが、Facebookや他のSNSでも飲食店などのバリアフリー情報も取得が出来ます。
様々な角度からバリアフリー情報を収集していけるように、今回の記事のような発信もしていきます。
なお、北海道出身の方がいればこちらのURLに記載のある記事も参考になると思います。
1.Facebookでもバリアフリー情報が収集出来る
車椅子で入れる美味しいお店の情報をFacebookでお互いに発信して情報共有しているグループがあります。
Facebookのグループ名は、、、
「車椅子で入れる美味しいお店」です。
このようなページがあるのをあなたは知っていましたか。
バリアフリー情報を1人でも多くの人に知ってもらいたい。
飲食店のバリアフリー情報だけでなく、「美味しいお店を探したい!知りたい!教えて欲しい!」という思いでグループの管理者の方が発起人となり、立ち上がったそうです。
私たちはこのグループを見つけた時に、グループの参加人数に驚きました。
1,000人を超えているんです。
FacebookグループやLINEのオープンチャットなど多くのバリアフリー情報を発信しているグループは存在しています。ですが、1,000人を超える車いす利用者に向けたバリアフリー情報を発信しているグループはそうありません。
2022年1月2日時点での参加人数は1,797名です。
車椅子関連のグループでは最大規模のFacebookグループとなっています。
参加者が多い分、情報発信量が多く、様々な情報を得ることが可能です。
こちらのグループでは車椅子系ライフハック情報やグルメ情報を各々が発信しています。
稀に、「車いすで生活をしていてこういったことに困っているので教えて欲しい。」「車いすの購入を考えていますがどこで買うといいでしょうか。」「車椅子の修理はどこで行うと良いでしょうか。」等の相談をされています。
是非参考に入ってみるのはオススメです。
1点注意点として、店舗のバリアフリー情報をあげている方が車いすでもどの形式・型なのか。どんな症状を持っているのか。というのは本人に聞かないとわかりません。
そのため、気になる店舗を見つけた場合、投稿者により詳しい内容を聞いてみるのも良いかもしれません。
それでも不安な方はInstagramやGoogle検索などで店舗の名前を入れてご自身で調べてみるなどをしてみてください。
2.最後に
今回のバリアフリー情報に関するライフハックな記事はいかがでしたでしょうか。
「車椅子で入れる美味しいお店」が気になる!という方はこちらのURLからご参加ください。
「バリアフリー情報以外の車いすに関する相談が気軽に出来るグループに入りたい!」
「車いすについてもっと知りたい!」
という方は車椅子乗り物クラブというFacebookグループに参加されてみてください。
参加したい!という方はこちらのURLからご参加ください。